お金が欲しかった

大学生のとき、あまりお金がない時期がありました。

 

当時していたファーストフードのバイトは、楽でしたが時給が低く、またバイトの人数が多いため、働きたくても、あまりシフトに入れてもらえませんでした。当時は月に2、3万円ほどの収入しかありませんでした。

 

その頃は、お洒落にいちばん興味がある年頃ですし、学校へ着ていく可愛い洋服も、話題の化粧品も、いくらあっても足りないほど、欲しかったです。

 

周りの友人達は、バイトで普通に月に6、7万円稼いでいたので、お金を気軽に使いますし、買い物や、カフェで寄り道して行こうと誘われたり、一緒にいるだけで、ついお金を使ってしまうことも多かったです。

 

またサークルの合宿や、携帯電話代、彼氏とのデート、飲み会など、何をするのにもお金がかかりました。

 

高校生の頃は、ほとんどお金を使わず、親からもらうお小遣いだけで、やりくりできていたのに、大学生になって、活動関係や交友関係が広がり、学校へ行くだけでも、飲み物や昼食代がかかります。

 

お弁当や、家からお茶を持ってきている子もいましたが、ほとんどが学食で食べるので、何となくお弁当は恥ずかしいという気持ちがありました。

 

見栄を張りたい、お洒落をしたい、みんなと遊びたいのにも関わらず、お金がない状況が、もどかしかったです。